詰め込んだスケジュールは非効率?

こんにちは! みなみです。

 

 

今日は

「スケジュールの組み方」

についてお話します。

 

 

就活に、大学の勉強に、アルバイトに。

忙しい毎日にも関わらず

簿記の勉強にも励んでいるあなたに

伝えたいことがあります。

 

 

それは、

「落ち込まないスケジュールの組み方」です!!

 

 

「今週はここまで終わらせる!」と

目標を立てたのに、

終わらせることができずに

自分を責めてしまうことはありませんか?

 

真面目な人ほど

落ち込んでしまうものです。

 

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このままでは

せっかく頑張っているのに自分に自信が持てず、

簿記の勉強も就活も上手くいかなくて

就職浪人してしまうかもしれません。

 

しかし、

正しいスケジュールの組み方を知れば

自信をもって勉強と就活に取り組め、

大手企業にも就職できるはずです!!

 

 

ポジティブに物事を進めるための

スケジュールの組み方とは

「予定に余白を作ること」です!

 

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時間を効率的に使おうと

気を張るのではなく、

スケジュールに余白を作ってあげることで

気持ちにゆとりが生まれます。

 

そして、このゆとりがあることで

精神的にも安定した状態になり

集中できる環境作りへと繋がるのです。

 

 

特に、“毎日10ページずつやる”

など数値目標を立てている人ほど

この方法は役に立ちます。

 

 

なぜなら、スケジュールに余白を作らないと

「今日は10ページできなかった」と

感じることで挫折感が生じ

翌日のモチベーションも下がってしまう

 

 

けれど、スケジュールに余白を作れば

「今日の残りはあの日にやればいい」

へこむことなく目標に向かって進めるからです。

 

 

だから、1日単位で目標を立てるのではなく

週単位で目標を立てましょう。

 

そして7日のうち2日は予定を決めず

目標の帳尻を合わせるために使いましょう!

 

 

2日もやることを決めないって

非効率じゃないの??

 

そう思ったかもしれません。

 

しかし、時間に余白を作ることで

行動にメリハリが生まれ

作業に取りかかったときの集中力が増します。

 

さらに、「目標を達成できなかった…」

とへこむことがなくなるので

高いモチベーションのまま

作業を進めることができるんです!!

 

 

私もこの方法でスケジュール管理をしています。

 

スケジュールを詰めていた以前は

目標を達成することができない日があると

どんよりした気分になっていました。

 

しかし、この方法を実践してから

「できない日があっても他の日にカバーできる」

と前向きに目標に向き合えるようになりました。

 

 

その結果、

以前の方法だと1カ月半かかっていたものを

1カ月で終わらせることができるようになりました。

 

 

スケジュール管理は就活生の今だけではなく

社会人、そしてその後も必要になるスキルです。

 

今から身につけたら

就活に成功するのはもちろん、

良い人生を送れるはずです!!

 

 

まずは次の1週間の予定を

2日の余白をもって立ててみましょう!!

 

 

ここまで読んでくれて

ありがとうございました!