ブルーライトにも実はメリットがあった!?
こんにちは! みなみです。
今回は
「魔の昼過ぎを乗り切る方法」
についてお話します。
お昼ご飯を食べると
ぼーっとしたり頭が回らなくなったり
しませんか??
食べると眠くなる理由は
「胃腸への血液の集中」と
「血糖値の急降下」であることがほとんど。
つまり、人間の性質上
仕方がないことでもあるんです。
しかし、少しの工夫で
昼食後も集中力を高めて
作業をすることができます!!
この方法を知らないと
昼食後の時間を無駄にしてしまい
簿記も就活も捗らずに
就職浪人するかも…
反対に、
昼食後もバリバリ作業をすることが
できるようになれば
簿記も就活も捗って
理想の企業から内定がもらえる
人生を送れるはず!!
その方法とは、、
「ブルーライトを浴びること」です!
“ブルーライト”と聞くと
睡眠を妨害する悪い光
というイメージが強いかもしれません。
しかし、
昼間に浴びる適切な量のブルーライトは
人間の集中力・思考力・分析力
を高めてくれる光なんです!!
だから、
頭がぼんやりする昼過ぎにも
集中力を保ってくれる優れもの。
そしてこのブルーライト、
コーヒーよりも集中力UPに効果的である
という研究結果も出ています。
スウェーデンの研究者たちが21人の被験者を
4つのグループに分け
決断力を要するテストを行いました。
4つのグループは以下の通りです。
①白色光+カフェイン摂取
②白色光+偽薬摂取
③青色光+カフェイン摂取
④青色光+偽薬摂取
この中で
「④青色光+偽薬摂取」のグループの方が
「①白色光+カフェイン摂取」よりも
集中力と正確性が高く優れた結果を出しました。
つまり、ブルーライト(青色光)は
コーヒー(カフェイン)よりも
集中力に効果があるということです。
ブルーライトに良くないイメージを
持っていたかもしれませんが、
正しい時間帯と量を意識すれば
ブルーライトも味方につけることができます!!
まずは眠くなった昼食後、
パソコンやスマホでできる作業
をしてみましょう!
集中力が上がった!
と思ったら他の作業に移行するのが
効果的です◎
ここまで読んでくれて
ありがとうございました!